塩澤一洋さんのMedium投稿で見かけてさっそくScrapboxを試してみました。

5116–170326 2017年度ゼミの文章作成共有環境は #WorkFlowy から #Scrapbox へ

shio こと塩澤一洋さんは2017年度から学生への司法試験の答案指導を Scrapbox でされるとのこと。これまでも答案指導はWorkFlowyというクラウドのアウトラインエディタ(アウトライナー)を使ってされていたよう。

 

クラウドでの答案指導。

紙の答案用紙に書かせてゼミで人数分配って赤字で添削とか、もう懐かしすぎるどころか、パソコン(ローカル端末)に書き出してTEXTファイルで提出させるとかでもない。

ゼミ員が同じ問題に答案を書いて、講師がそれぞれに添削するのをブラウザごしに全員が見ることができる。答案のコピーもいらず、それぞれの端末から「答案提出」できる。

同じ問題を何度も書き直せるし、コメントを入れるのもブラウザ経由なのでサクサクできてしまう。

このようなクラウドのアウトラインエディタとしての機能に加えて、Scrapbox の#タグ機能によって問題文と答案、それへのディスカッションの内容が引き出されやすくなる。情報の「蓄積効果」を呼び起こす。

操作がシンプルで軽い ずっと書いていたくなる

さて、わたしは Scrapbox を当面一人使用の用途だけれど、登録後の操作もきわめてシンプル。しかも小躍りしたくなるくらい動作が軽い。いろいろ試してみたくなる。そのうちグループで何か書きためてみたい。

FacebookやGoogle+などのSNSは「おしゃべり」や「交流」のイメージだけれど、投稿はどんどん流れていきます。

これに対し Scrapbox なら、コメントをし合いながらコンテンツを書き溜めて行き、その際に起こった発見やキーワードもまたページにしてと、どんどんページを増やすことができる。メモしてタグ付けするだけという単純さ。

Wikiなのです

このキーワードをボタン化(リンクに)すると、そのキーワードでページが作成される仕様。つまりは Scrapbox は Wiki なのです。

WikiPedia のようなページへの情報の蓄積とページ(キーワード)相互の関連づけで、さくさくと書いているうちに「情報の蓄積関連効果」を起こしていくでしょう。

Scrapbox はサクッと書けて蓄積効果抜群の新しいクラウド・メモと言えます。

登録は「はじめる」をクリックしたら Google アカウントでの認証画面が現れて、もう一度クリック、くらいで完了したと思います。登録して3日ほどで、もう60ページも書いてしまいました。

紙の時代の技術と比較できないけれど、Scrapbox ってクラウドで「KJ法」できる最強ツールだとにらんでいます。

「混沌をして語らしめて秩序を生む」

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