オーバーワークと栄養摂取と自己分析

半年前のオーバーワークの経験から学べたことは大きい。まさか自分がトレーニングでオーバーワークになるとは思わなかった。楽しみでやっているんだからやりすぎないだろうと思っていたところ、キッチリ体重が減って見るからに痩せていた。

オーバーワーク

10年前の抑うつ(引きこもり)から再起しようとしていた頃はオーバーワークの連続だったけど。

トレーニングをするとエネルギー必要量が増大する。それに引き替え、食事は長年の習慣で流れているから全体の量は増えない。食欲が増して多く食べられるときもあるけれど、瞬間的で、続けてきた習慣の慣性の法則が働いている。

材料が足りない前提なのだから、トレーニングでせっせと代謝をあげて、脂肪も筋肉もつかって体重を減らす対応に向かっていたわけだ。

トレーニングで負荷と稼働を増やし、加えてその際に増量をめざしているなら、もっと食べないといけなかった。しかし長年の食事習慣で身体はホメオスタシスをもっており容易に食べる量を増やすことはできない。

その結果がオーバーワークとなった。

現在の条件を考えない目標設定(それは妄想)

食事も買い出しから始めて調理も片付けもやっている。しかし食事ができるからトレーニングのために食べることもできた、とはならなかった。食事の支度ができることと、実際に食べられるかどうかは別問題だからだ(自分で食事を作れた方が全体として有利なのは間違いないが)。

単純に「プロテインを押し込んだらいいじゃないか」というのも、そう簡単ではない。眠くなったり、なんとなく飲みたくなくて忘れて(無意識に避けて)いたりする。

自分が食べられる量、食べられる食べ方をもっともっと研究する必要があった。もっと食べることに貪欲にならないと大きくはなりそうにない。

筋トレとメンタルトレーニング

抑うつ引きこもりから活動を再開する際にもオーバーワークが起こるし実際に経験もした。がんばろうとしてやっぱりダメかのくり返しが何年も続いたような気がする。

筋トレをするところまでよく来られたもんだと振り返っているが、筋肉に働きかけて学ぶのを先にしていたらもっと楽で早く社会復帰できていたんじゃなかろうか。

筋肉と栄養という、もっとも現実的でごまかしの利かないものを主体的に学べるから。ホルモンの働きがよくなるからと言われるけど、それは栄養条件もみたされてきてからの話し。

自分のいまの条件とステップがはっきりわかることが大事だと思う。最初は暗中模索だとしてもやりながら次に活かすぞと研究していれば結果がでる。失敗だったと思っても落ち込まずにちゃんと振り返ってみることが次に繋がる。

不安やショックで、やってきたことをやめたり横にそれたりするのが一番良くない。そんなの繰り返していたらどんどん自分がわからなく、信じられなくなってしまう。生きていく力が削がれて、代謝酵素・消化酵素も激減してしまうんじゃないか?